福岡県福岡市の障害者支援施設の工房陶友です。陶器や絵葉書の販売、豆腐等の食品販売、陶芸教室も行っています。


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8月のいろり塾
2010年8月21日のいろり塾の報告です。

今回のテーマは「赤ちゃんポストについて」です。

最近、子殺しや児童虐待が増えている中で、“赤ちゃんの命を守る”赤ちゃんポストについてみんなで考えてみました。赤ちゃんポストについては、できたころから賛否両論ありますが、いろり塾参加者一人一人が抱いているイメージや賛成・反対 その理由について話し合い、最後は赤ちゃんポストがある事実に対して1人1人がこれからできることを発表し合いました。

参加者の感想

赤ちゃんポストは必要だと思います。命があればなんとかなるか、なんとかするか、何とかできるからです。しかし、必要であることに問題があると思います。まずは周囲から、そして広範囲に何が問題であるか伝えることが必要だと思います。(かく)

いろり塾初参加でした。いろんな年代、職業の人の集団で話をすることは、はじめてでした。赤ちゃんポストについて考えるのもはじめてで、はじめてづくしでした。そのうち、友達とも赤ちゃんポストについて話してみたいと思いました。(かわ)  

現状では命を繋ぎ止めるという観点から必要ではないかと思います。しかし一概に賛成・反対といった表面的なものではなく、背景には個人的なモラル問題は当然ながら、社会的背景(貧困問題・雇用問題・子育てにおける環境・経済的問題)など一個人的な問題ではない社会問題の中の一つだと思いました。また、現代社会において「命」をどう考えるか、どう人間らしく生きるのか、どんな社会でありたいのか・・・・が問われているように感じました。とても、勉強になりました (クリ)

 

自分は自分、他人は他人。社会の繫がりがない中でそのしわ寄せはいつも、自分で命を守ることが難しい子供・障害者・高齢者などに来ているのだなと感じました。集団の中で子育てできたり、地域の繫がりがあったり、周囲に助けてくれる環境があれば赤ちゃんポストはなくてもいいのかな・・・・と感じます。繫がりって大事!!(たなか)

 
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